SmartManager e-Lock PRO
クラウドが可能にするサービス
2017.04.30 日
クラウドを利用する事で可能になるサービス
SmartManager e-Lock PROはクラウドコンピューティング方式を採用しています。
クラウドコンピューティングとはネットワーク上の共有サーバにてシステムを制御する事で
サービス機能に便利かつオンデマンドにアクセスできる仕組みのひとつです。
このクラウドコンピューティングを利用する事で
可能になった機能を紹介します。
複数拠点の導入が容易に
従来の入退室管理システムでは導入する建物が複数にわたる場合は建物間をネットワーク
で繋ぐ必要があるタイプが多く、管理対象の建物が増えるた度に工事を行う必要がありました。
で繋ぐ必要があるタイプが多く、管理対象の建物が増えるた度に工事を行う必要がありました。
SmartManager e-Lock PROはクラウドコンピューティングを利用している為
各、制御ユニットがwebアクセスさえできればすぐに全ての制御ユニットを一元管理可能です。
これにより、複数の管理対象が容易に管理できます。また、管理対象の追加も簡単に行えます。
リアルタイム所在確認が可能
SmartManager e-Lock PROはクラウドコンピューティングを利用している為
入退室の履歴がリアルタイムに確認可能です。
これを利用して「誰が」、「いつ」、「何処に」入室していたかが
簡単に確認できます。
入退室許可をコントロール
SmartManager e-Lock PROはクラウドコンピューティングを利用している為
全ての管理対象ドアに対して、リアルタイムに解錠の権限を与えたり、外したりと
いった事が可能です。
日時を限定した解錠許可をあたえる事や、スケジュールによる解錠権限なども
行えます。
最後に
クラウドコンピューティングを利用する事で可能になる
基本的なサービスをご紹介しました。
今後は具体的にどのようなビジネス形態で有効か
具体例を交えてご紹介していく予定です。