SmartManager e-Lock PRO
電子錠と制御ユニットの導入方法
2017.04.30 日
電子錠と制御ユニットの導入方法
従来の入退室管理システムの導入には電子錠、センサー、制御盤など
多くのハードウェア設備を設置しなければなりませんでした。
多くのハードウェア設備を設置しなければなりませんでした。
この為、大規模な工事が必要となるケースも多く
導入に踏み切れないといった話が多く聞かれました。
SmartManager e-Lock PROでは
この導入にかかわるネガティブな要素をすべてクリアした導入が可能です。
従来の導入方法との違いを設備毎に紹介いたします。
電子錠式ドア
従来の入退室管理システムにて利用される電子錠は
専用のロックユニットやカギメーカーが提供する電子錠を利用する事が
ほとんどです。これらの電子錠ユニットは基本的に電源ケーブルや制御ケーブル等を
接続する必要があり、ドア内に太いケーブルを取りまわす必要がある為、
ドアを切り欠いたりして配線を通す必要があります。
専用のロックユニットやカギメーカーが提供する電子錠を利用する事が
ほとんどです。これらの電子錠ユニットは基本的に電源ケーブルや制御ケーブル等を
接続する必要があり、ドア内に太いケーブルを取りまわす必要がある為、
ドアを切り欠いたりして配線を通す必要があります。
SmartManager e-Lock PROでは電子錠はスマートロックに対応している為
取り付け方法は各スマートロックの取り付け方法と同様になります。
スマートロックのほとんどは簡単に取り付けられる事が多く
工事などは必要としません。
制御ユニット
従来の入退室管理システムにて利用される制御ユニットは
ドアの傍の壁にICカード読み込みやパスワード入力ができる制御ユニットを
取り付けるケースが多く、電子錠と連動する為、壁内で有線による配線が
行われています。この為、工事が必要となるケースがほとんどです。
ドアの傍の壁にICカード読み込みやパスワード入力ができる制御ユニットを
取り付けるケースが多く、電子錠と連動する為、壁内で有線による配線が
行われています。この為、工事が必要となるケースがほとんどです。
SmartManager e-Lock PROでは制御ユニットは設置場所に合わせて
いくつかの設置方法から選択可能でいずれも工事のいらない設置が可能です。
また電子錠とは無線通信にて連動する為、配線は電源1本のみ確保できれば
動作します。
利用者管理機能
従来の入退室管理システムにて利用される管理コンソールは
専用ネットワークに接続した電子錠扉を専用のPCの管理ツールを利用します。
専用ネットワークに接続した電子錠扉を専用のPCの管理ツールを利用します。
SmartManager e-Lock PROでは制御ユニットからデータはクラウドサーバ
へ連動されるため、Webコンソールにてどこからでも管理が可能です。
また、別拠点など離れた拠点も一元管理が可能です。
つまりは工事をしないで導入が可能です。
SmartManager e-Lock PROは工事を必要としない構成で導入が可能です。
・工事費が高い
・現状回復できないと困る
・複数の拠点をまとめて入退室管理したい
等の問題をクリアできる「導入のし易い」入退室管理システムになります。