SmartManager e-Lock PRO
生体認証を採用した理由(その2)
2017.04.13 木
以前にSmartManager e-Lock PROで生体認証を採用した理由をご紹介しましたが
今回はもう一つの大きな理由をご紹介します。
その理由とは・・・
認証に必要なアイテムが存在しない事です。
SmartManager e-Lock PROではアイテムレス認証にこだわっています。
ICカードや物理鍵等は紛失の可能性と共に
アイテムを保有する必要がある事にわずらわしさを感じていたからです。
利便性の向上とセキュリティの担保は表裏一体の為、どうしても利用者に制約を
発生させてしまいます。
この相容れない内容を解決に導く方法の一つが生体認証です。
SmartManager e-Lock PROではいくつかの認証方法がありますが
その認証方法をご紹介します。
全ての認証において、アイテムを必要をしません。
指静脈による認証
指を指静脈認証ユニットに差し込む事で本人を特定し、認証を行います。
SmartManager e-Lock PROにおいてもっとも基本となる
認証方法です。
パスコード(パスワード)認証
認証の対象となる人物をリストから選択したのちに
あらかじめ設定した
4桁、または8桁(システム設定により選択が可能)の
パスコードを入力する事で認証を行います。
どちらかというと救済にあたる認証方式でシステム設定で
パスコード認証機能を有効にしなければ動作しません。
デュアル認証
4桁、または8桁(システム設定により選択が可能)の
パスコードを入力したのちに指静脈認証ユニットに指を入れ認証を
行います。
人物を特定した上にパスコードが一致しないと認証OKとはならないので
よりセキュリティを強化したい場合に利用できます。
また、認証スピードも高速化できるメリットがあります。
最後に
いづれの認証方式もアイテムのいらない認証方式を採用しています。
利便性にすぐれる上に高度なセキュリティを実現しています。
以前にSmartManager e-Lock PROで生体認証を採用した理由をご紹介しましたが
今回はもう一つの大きな理由をご紹介します。
その理由とは・・・
認証に必要なアイテムが存在しない事です。
SmartManager e-Lock PROではアイテムレス認証にこだわっています。
ICカードや物理鍵等は紛失の可能性と共に
アイテムを保有する必要がある事にわずらわしさを感じていたからです。
利便性の向上とセキュリティの担保は表裏一体の為、どうしても利用者に制約を
発生させてしまいます。
この相容れない内容を解決に導く方法の一つが生体認証です。
SmartManager e-Lock PROではいくつかの認証方法がありますが
その認証方法をご紹介します。
全ての認証において、アイテムを必要をしません。
指静脈による認証
指を指静脈認証ユニットに差し込む事で本人を特定し、認証を行います。
SmartManager e-Lock PROにおいてもっとも基本となる
認証方法です。
パスコード(パスワード)認証
認証の対象となる人物をリストから選択したのちに
あらかじめ設定した
4桁、または8桁(システム設定により選択が可能)の
パスコードを入力する事で認証を行います。
どちらかというと救済にあたる認証方式でシステム設定で
パスコード認証機能を有効にしなければ動作しません。
デュアル認証
4桁、または8桁(システム設定により選択が可能)の
パスコードを入力したのちに指静脈認証ユニットに指を入れ認証を
行います。
人物を特定した上にパスコードが一致しないと認証OKとはならないので
よりセキュリティを強化したい場合に利用できます。
また、認証スピードも高速化できるメリットがあります。
最後に
いづれの認証方式もアイテムのいらない認証方式を採用しています。
利便性にすぐれる上に高度なセキュリティを実現しています。