Smart NS
マイナンバーの収集と登録
2016.09.30 金
他社とは違うSmartNSのセキュリティー対策!
そのため、マイナンバーを収集する際は、必ず本人確認をしなければなりません。
通常なら、時間と手間がかかる作業です。
また、企業は情報が第三者に漏えいすることを防ぎ、安全に収集することを求められてるため、
安全でなるべく手間がかからない良い方法をお探しではないでしょうか。
マイナンバー収集管理ツール「SmartNS」を使用すると、手間なく安全にマイナンバー収集が行えます。
本人確認を行う
必ず「利用目的の明示」と「本人確認」を行わなければいけません。
利用目的の明示については、そもそも利用の範囲が明確に定められているので、
「源泉徴収票の書類の作成のため」など、使う可能性のあるものを従業員に伝える必要があります。
また、「身元確認」と「番号確認」の二つが、本人確認で必要なこととなります。
この確認を怠ると、不正ななりすましの被害や、番号記入の誤りにつながるので、正確に行う必要があります。
従業員の登録方法
まずは、従業員の登録をするための、具体的な手順を説明いたします。
① 左側の「ユーザ管理アイコン」をタップします。
② その中の「ユーザ追加アイコン」をタップします。
③ 詳細エリアが表示されるので、名前とフリガナ、扶養者がいる場合は扶養者の情報
を入力していきます。
一括登録方法
② ファイル名を userlist にし、csv 形式で SD カードに保存します。
ファイル配置先は
[システムフォルダ利用時] SD カード¥SmartNS¥userlist.csv
[独自フォルダ作成時] SD カード¥独自フォルダ名¥userlist.csv となります。
SmartNS から表示する際には、画面の一番上にあるアクションエリア
(ログイン名の表示 と詳細エリアで操作できるアイコンが表示されているところ。)に、
SD カードマウントアイコンが表示されていることを確認し、実行して下さい。
マイナンバー登録方法
① 左側の「マイナンバー管理アイコン」をタップします。
② 一覧エリアが出てくるので、対象の従業員名をタップし、詳細エリアからマイナンバー の登録を行います。
マイナンバーの入力に誤りが無いよう、マイナンバー管理担当者と従業員の双方で確認 するようにしましょう。
③ 身元確認に使った身分証明書の撮影、登録もこちらから行えます。
(画面下の「撮影アイコン」をタップすると、タブレット内蔵カメラから撮影ができます。)
簡単登録で安全にマイナンバー管理が可能なSmartNS
かんたんな手順で、従業員と一つ一つ確認しながら登録が行えるので安心です。
また、SmartNSは持ち運びが簡単なため、
マイナンバー管理担当者が遠方の支店に赴く場合にも、かさばらずに持ち歩くことができます。
マイナンバー管理は、手軽に安心な収集が行える SmartNS を是非おすすめいたします。
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