Smart NS

大企業事業主の場合のモデルケース
2016.05.30 月
A 社の場合のモデルケース
A社は、従業員数 300 名で、マイナンバー管理担当者が一人の会社です。
セキュリティ面を気にして、担当者を出来るだけ少なくしている大企業もあると考えられます。
A社のような企業のSmartNS使用例をご紹介いたします。
担当者の識別ができる
マイナンバー管理担当者が一人であっても、誰でもかんたんにマイナンバーが閲覧できる状態にあったら、
個人番号の漏えいのリスクは高まります。
そこで SmartNS には、生体認証を使った個人の識別、認証ができる機能を搭載しました。
あらかじめ登録された担当者が、専用の機械に指を通すだけ。
かんたんに担当者かどうかを判断できます。
これで、担当者以外の人間がマイナンバーにアクセスすることを防ぎます
一括削除の機能
そこでSmartNSには、従業員の一括登録、一括削除の機能を搭載しました。
これでA社のような場合でも、あまり時間をかけずに登録、削除ができます。
また、もう一つ便利な機能として、退職者の情報を破棄し忘れないように、
退職後 7 年経った退職者をお知らせする機能も搭載しています。
これで、退職後すぐに破棄できなかった場合にも、破棄し忘れる心配がなくなります。
B 社の場合のモデルケース
B社は、本社200名、支社は4つありそれぞれ100名ずつの企業で、
本社、支社にそれぞ れマイナンバー管理担当者が一人いる企業です。
そのような企業の SmartNS 使用例をご紹介いたします。
生体認証で担当者の識別
B 社の場合にも生体認証の機能は便利です。
マイナンバー管理担当者が複数でも、識別がかんたんに行えます。
また、担当者の識別の他にもう一つ気を付けたいのは、誰がどこにアクセスしたのかを明確にしなければいけないことです。
担当者が複数いて情報漏えいなどの問題が起きた際に、原因の究明ができなくなってしまいます。
そこで SmartNS には、アクセス履歴の保管ができる機能を搭載しました。
「いつ」「だれが」「どこに」アクセスしたのかがすぐに分かります。
これで、担当者が複数いても問題が起きた場合に対処できますし、不正なアクセスの防止にもなります。
遠隔データロック・消去
遠方の支店に赴く際に、SmartNS も一緒に持ち運ぶ場合も考えられます。
この時に、もしも紛失や盗難の被害に遭ってしまったら、従業員のマイナンバーが漏えいする危険があります。
そのような場合に備えて、SmartNS には遠隔データロック・消去の機能を搭載。
もしものときでも、すぐにマイナンバーデータのロック・消去ができるので安心です。
(Android(TM) の機能となるので、利用には Google アカウントの設定が必要になります。)
また、オプションの機能として、Wi-Fiストレージを利用した無線のバックアップもできます。
SmartNSを紛失するようなことがあっても、新しいSmartNSへのデータ復元がすぐにでき、
また一からマイナンバーを集め直す、という手間が省けます。
C 社の場合のモデルケース
C 社はチェーンの飲食店を20店舗展開している企業です。
店舗によっては、従業員が全員パートかアルバイト、ということも考えられます。
このような企業の場合、パートやアルバイトに従業員のマイナンバー管理を任せるのは不安だ、
とお考えの大企業事業主様もいらっしゃると思います。
C社のような企業のSmartNS使用例をご紹介いたします。
監督もしっかりできる
上記で述べたように、生体認証を使えばマイナンバー管理担当者以外の不正なマイナンバーへのアクセスは防げます。
また、操作履歴が保管されるので、担当者が不審な動きをしていないかしっかりと監督できます。
操作履歴が保管されていることを担当者に伝えておけば、不正アクセスの防止にもなり、
アルバイトでも適切な管理ができると考えられます。
従業員が多くても安心
しかし、SmartNS には安心安全、便利な機能がたくさん搭載されています。
大企業のマイナンバー管理は、SmartNSに是非お任せください。
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